結論(この2行だけでも)
出店企業のやることは「4点(商品ラベル・写真・企画書・価格)を送る」+「確認に答える」の2つだけ。読み取り・整形・登録・公開はすべて当社側で行います。
7/19定例の決定(登録は当社代行・未整理の資料でOK)の実装です。本資料では、企業側とライドウィズ側それぞれの具体的な手順、および登録情報の置き場所(管理方法)までご説明します。
1全体像 — 申し込みから販売開始まで
出店者向け説明資料との関係(定例①)
出店者への説明資料(依頼チラシ)は作成済みのものをベースに、「4点を送るだけ」の案内と、申し込み入口のQRコード/リンクを組み込みます。入口はメール・LINEどちらからでも受けられる形にし、読み込んだ先で「何を送ればよいか」が一目で分かるページを用意します。
2企業側のTo-do(定例②)
申し込みから出店まで — 企業がやることは3つだけ
| 順 | やること | 具体的には | 目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | 申し込む | 説明資料のQR/リンクから連絡(または紹介経由で当社から声かけ)。この時点で決めるのは「出店したい」だけ | 1分 |
| 2 | 4点セットを送る | ①商品ラベル(裏面の表示部分)の写真 ②商品・会社の写真 ③企画書や会社案内(あれば・手書きスキャンでも可)④売りたい価格。LINEで写真を送るだけでも、メール添付でも、紙を渡すのでも可。整理・清書は不要 | 15分 |
| 3 | 確認に答える | (a)資料から読み取れなかった項目だけ、当社から「この2〜3点だけ教えてください」と質問が来るので答える(例:梱包込みの重さ、配送に使う運送会社)(b)完成した商品ページ・企業ページの内容を確認して「OK」を返す | 10分×1〜2回 |
契約・お金まわりで別途いただくもの
出店合意時に、振込先口座・請求書番号(インボイス)・取引担当者の連絡先を契約書類と一緒にいただきます(商品情報とは別経路。フォームに口座番号を打たせるような形は取りません)。
出店後 — 日常はほぼ「発送」だけ
| 場面 | 企業がやること | 補足 |
|---|---|---|
| 注文が入ったら | 通知メールを受けて、商品を梱包し直送(クール便等)。発送したら管理画面で発送済みにする(追跡番号を入れる) | 操作が難しい場合は当社がサポート・代行 |
| 商品情報を変えたい(価格・在庫・売り切れ等) | 当社にLINE・メールで一報 または 出店企業用の管理画面で自分で変更(できる企業向けの任意機能) | 在庫・価格は即反映。紹介文・写真の変更は当社確認後に反映(品質とブランドを守るため) |
| 毎月の精算 | 当社から届く支払明細(請求書を兼ねる)を確認するだけ。異議がなければ翌月末に振込 | 販売手数料15%を差し引いた額+送料全額をお支払い |
| お客様対応 | 一次窓口は当社(めっけMON)。商品固有の問い合わせのみ当社経由でご相談 | クレーム・返金の矢面には立たせない |
3ライドウィズ側のTo-do(定例③)
1社を受け入れるときの社内手順です。重labor(読み取り・文章作成・登録作業)はAIが行い、人は「確認」に集中します。AI=AIが自動実行、人=人の判断・確認が必須の箇所。
- 受領・下調べAI:4点セットを受け取ったら、法人番号・公式サイト等の公開情報から会社の基本情報を先に下調べして下書きを作る(企業に聞く量を最小化するため)。
- 読み取りAI:ラベル写真・企画書から、商品名・原材料・内容量・保存方法・賞味期限・温度帯(冷凍/冷蔵/常温)などを構造化。読み取れなかった項目・自信のない項目には印がつく。
- 不足分の質問AI+人:印のついた項目だけを「この2〜3点だけ教えてください」の形に整えて企業へ送る(送信前に人が一読)。
- 安全項目の照合人:🔴 アレルゲン・原材料・価格は、人が必ずラベル原本と1字ずつ照合。ここはAIまかせにしない(誤りが健康被害・信用毀損に直結するため)。
- ページ文章の作成AI:商品説明・企業紹介文を、当社の表現ルール(作り手主語・誇張なし)で生成。事実(原材料等)は読み取り結果をそのまま差し込み、AIに創作させない。
- 登録AI:出店企業アカウントの作成 → 出店企業ページの掲載 → 商品ページの登録(下書き状態)→ 送料計算用の重量設定の確認。
- 公開人:企業に完成ページを確認いただき、OKをもらってから公開ボタンを押す(公開判断は必ず人)。
- 出店後の運用AI+人:変更依頼の反映・在庫価格の更新・月次精算の明細作成はAIが実行し、対外送付・お金に関わる確定は人が承認。
既存登録企業のサイト掲載(ご依頼の件)
すでに企業情報をご提供いただいている各社のめっけMONサイトへの掲載(企業ページ作成・商品登録)は、この手順で当社側=佐々木+AIが順次実施します。手持ちの情報で足りない分(ラベル・重量等)だけ、上記手順3の形で最小限の確認をお願いすることになります。
4登録情報の置き場所(定例④⑤⑥)
ルールはひとつ:「1つの情報の置き場所は1つ」(7/25決定)。同じ情報を2か所で持たない=直し忘れによるズレが構造的に起きない形にします。
| 情報の種類 | 置き場所(ここだけが正) | 誰が見られる/直せる |
|---|---|---|
| ④ 企業登録情報 | 公開する情報(会社名・紹介文・ロゴ・所在地等)=サイト(Shopify)。出店企業ページに表示される 公開しない情報(契約条件・振込口座・担当者連絡先)=社内台帳 |
公開情報の修正=当社(企業からの依頼または自己編集)。台帳=社内のみ |
| ⑤ 商品情報 | サイト(Shopify)が唯一の正。価格・在庫・説明・原材料等すべて。登録時の作業用データは投入後は保存版にしない | 修正はサイト側で直す(当社実施 or 企業の自己編集→在庫価格は即反映・文章写真は当社確認後) |
| ⑥ 企業連携用の詳細情報 | 社内台帳(非公開)。設備・生産能力・繁閑・課題・今後の意向など、企業連携のご提案に使う深い情報。サイトには載せない | 社内のみ。出店後の会話・ヒアリングの中で段階的に蓄積(初回に全部聞かない) |
台帳の器はいま改善中
社内台帳は現在Excelです。複数人での同時管理・変更履歴・AIによる直接読み書きに耐えるデータベース形式(画面で誰でも確認・編集できるもの)への引っ越しを検討中で、連携事業側で既にお使いのデータ管理の仕組みがあれば合流します(定例のご確認事項)。
5なぜこの方式か・いまの進行状況
- フォーム入力を主経路にしない理由:入力ミスの防止と中小企業の負担軽減の2点(7/19定例の整理どおり。約30項目の手入力は打ち間違いが起きやすく、入力の手間も大きい)。商品ラベルは法律で記載が義務づけられた「どんな会社も必ず持っている正確な情報源」なので、写真1枚から必須情報の大半が正確に取れます
- 世界では実証済み・国内産直では先行:「書類を出す→AIが読み取る→人が確認」は海外大手モールや銀行の本人確認で標準化しつつある型。食べチョク・ポケットマルシェは人手と研修で対応しており、ここで差がつけられます
- 秋100社への備え:この手順は1社あたりの当社作業を「確認中心」まで圧縮するのが狙い。登録ペースを上げても人手がボトルネックにならない設計です(受け入れ体制の詳細は基盤の資料と合わせて別途)
| ステップ | 状態 |
|---|---|
| 方式の決定(4点セット・当社代行) | ✅ 7/19定例で決定済み |
| AIの読み取り精度テスト(実物ラベル3〜5枚で実測) | 🔶 着手中。ラベル写真の入手をお願いしています(浜勘・燻舎の既存商品、スマホ撮影で可) |
| 既存登録企業のサイト掲載 | 🔶 当社側で順次実施(不足情報のみ最小限の確認をお願いします) |
| 説明資料へのQR/リンク組み込み | ⬜ 説明資料の改訂と合わせて実施 |
| 1社通しの実地テスト → 手順確定 → マニュアル化 → 他メンバーでも運用可能に | ⬜ 精度テストの後 |